この記事を読むとわかる「3つのこと」
①サプリに頼らない「自然食」の考え方の"土台"がわかる!
②末長く現役でいたい!健康的でいたい人必見!
③「先住民=短命」という常識がひっくり返るかもしれない話!
結論から言うと、
僕がたどり着いた食事の本質は「1万年続いた日本人の食べ方に戻る」ってことでした。
毎日11時間以上、荷物を持って階段を上り下りしてると、正直ガタが来ます。 腰、膝、肩。
軽貨物の開業をする前、いわゆるサラリーマン時代に一時期、
サプリをめちゃくちゃ買った時期がありました。
プロテイン、マルチビタミン、グルコサミン、なんとかエキス。( ^∀^)
ある日食事について話している、医者のユーチューブチャンネルを見てふと思ったんです。
「先住民とか、おじいちゃんおばあちゃんってサプリ飲んでたっけ?」
そこから調べ始めたら、想像以上に面白い世界が広がってました。
今日はその話をさせてください!( ・∇・)
書いてる僕は、大手企業で12年サラリーマンをやって、2021年に軽貨物で独立。
約5年間!できる限り、無添加や無農薬、有機栽培の食べ物を、
積極的に摂るようにしてる変態です。
個人事業主5年目、毎日体を酷使してる人間です。( ´ ▽ ` )
目次
- そもそも「自然食」って何なの?
- 先住民は実際に何を食べてたのか
- これが超重要!「先住民=短命」は古い常識かもしれない
- ビーガンでもなく、肉ばっかりでもない
- ジビエが理にかなってると思う理由
- 珪素(シリカ)の話。ただし正直に言います
- 配達の合間にできる、現実的な落とし込み方
- まとめ
そもそも「自然食」って何なの?
サプリって、栄養素を「取り出して」固めたものですよね。
ビタミンCならビタミンCだけ、鉄なら鉄だけ。 でも自然の食べ物って、そんな風にはできてない。
みかん1個には、ビタミンCだけじゃなく、
食物繊維も、糖も、微量なミネラルも、 名前もついてないような成分も、全部まとめて入ってます。
その「まとめて入ってる状態」に意味があるんじゃないか。って思ったのでした。
これ、実は現代医療に対して疑問を投げかけてる医師の方々が、
講義でよく話されている考え方でもあります!
「切り出したものより、まるごと食べる」 という発想自体は、僕はかなり腑に落ちたんです!
で。 じゃあ「まるごと食べてた人たち」って誰だ?ってなったときに、
行き着いたのが先住民=昔のひとだったわけです。
先住民は実際に何を食べてたのか
ここ、めちゃくちゃ調べました。
想像で語りたくなかったので、考古学の資料をあたってます!
縄文時代は約1万3千年前から、稲作が始まる弥生時代までの約1万年間。
とんでもなく長い・・・。縄文時代よりもっと前調べたかったけどなかなか難しかったから
医者のライブ配信で勉強しました(ボク頭おかしいでしょw)
■ 主食は木の実だった
これ、意外だと思いませんか?
クルミ、ドングリ、クリ、トチなどの堅果類を、
竪穴建物の近くに穴を掘って備蓄したものが、たくさん出土しているみたいなんですよ!
しかも遺骨のコラーゲンの同位体比を調べた結果、
これら植物性のデンプンから熱量の大半を得ていたことが分かってるんです。
「昔のひと=狩りして肉食ってた」ってイメージ、僕もありました。
でも実際はそれだけじゃなかった!
■ 魚介類がめちゃくちゃ重要だった
縄文人のゴミ捨て場が「貝塚」と呼ばれてるくらいで、
ハマグリ、アサリ、カキ、シジミなどの二枚貝が大量に出てきたようです!
さらに福井県の鳥浜貝塚では、土器163サンプルを分析したところ、
約9千年間にわたって、土器は主に魚介類を煮るのに使われていた ことが分かったみたい!
9千年ですよ。9千年。(長すぎ(( _ _ ))..zzzZZ)
スズキ、ボラ、クロダイ、イワシ、サバ。 三陸沿岸ではマグロやカジキまで獲ってた。
■ 肉は「補完的」だった
狩猟による食肉は、大半がイノシシとニホンジカ。
その他、カモシカ、ツキノワグマ、タヌキ、アナグマなど様々です。
ただ、ここが大事なんですが、 肉や魚は「補完的に」食べられていたという位置づけみたい!
原始技術研究所の関根秀樹さんによれば、
縄文人が獣肉を食べたのは特別な日に限られていて、
おそらく獣肉を生贄として捧げて食べた祭りの日だろう、とされているって。
ボクは少し意見が違って前の昔のひとは肉もたくさん食べていたとおもう!
肉も食べるし木の実なども食べる!的な感じかなって。
肉をたまにしか食べなかったら多分栄養失調になってそうじゃない?
だって植物(木の実とか魚とか)を定期的に食べられる気候が安定してるとも思えないし。
■ ちなみに料理は「鍋」
縄文時代の基本料理は鍋料理で、肉や野菜、ドングリの団子を一緒に煮てた。
……これ、昔の日本人がやってたこととほぼ同じじゃね?って思ったんです!
これが超重要!「先住民=短命」は古い常識かもしれない
さあ、ここが今日いちばん伝えたいところです。
「縄文時代の平均寿命は30歳くらい」って聞いたこと、ありませんか?
僕もずっとそう思ってました。
だから最初は「いや、縄文人の食事が良いって言っても短命じゃん」って
自分でツッコミ入れてたんです。
でも、これ古い話かもしれないんです。
■ 「30歳説」の正体
一般の解説書によく書かれてきた「縄文人寿命30歳説」は、
1967年に発表された研究に基づくものです。
男性133体、女性102体の人骨を、頭がい骨の縫合線の状態などから年齢推定して、
平均死亡年齢が男性31.1歳、女性31.3歳、という結果でした。
約60年前の研究です。
■ 2010年前後、これがひっくり返る
その後、この推定方法に疑問が投げかけられました。
理由がめちゃくちゃ説得力あって、
「狩猟採集民の民族学調査や、江戸時代の宗門改帳を見ても、
高齢者が1人もいない集団なんて存在しないから」というものです。
たしかに。65歳以上がゼロの集団って、不自然すぎますよね。
そこでベイズ推定という統計手法を使って、 縄文人骨の死亡年齢分布を求め直したところ——
- 15歳以上の個体のうち、65歳以上が占める割合が32.5%
- 15歳時点での平均余命は31.5年
つまり、15歳まで生き延びた人は、そこから平均でさらに31年以上生きていた という計算になります。
この結果は、従来短命と考えられてきた縄文人のライフヒストリーに 再考を迫るものとなりました。
■ ここが面白いところ
昔の時代の「平均寿命」が短く出る最大の理由は、
言うまでもないけど、 乳幼児の死亡率が高いからなんです。
生まれてすぐ亡くなる子が多いと、平均は一気に下がる。
でも、無事に大人になった人が何歳まで生きたかは、また別の話だよねって。
で、その「大人になった縄文人」を見てみたら、
3人に1人が65歳以上まで生きていた可能性があるみたい!
医療もない、抗生物質もない、レントゲンもない時代だよ?
この事実を参考にして考えたときに、この食事を意識してみようって思った!
ここ、あんまり語られてないと思うので、オモシロいでしょー!!
ビーガンでもなく、肉ばっかりでもない
で、ここまで調べて僕が思ったのは、縄文人の食事は「どっちでもなかった」ってことです。
縄文人がわかりやすいから調べたけど縄文人より昔のひとも似たり寄ったりじゃないかな〜。
熱量の大半は木の実などの植物性デンプンから得ていた。
でも、魚介類は9千年にわたって日常的に煮て食べてた。
肉も、頻度は低いけど確実に食べてた。(ボクの考えでは割と肉も頻度高く食べてたとおもってるw)
完全な菜食(ビーガン)ではまったくないんです。
このへん、ちょっと言葉を選ばないといけないかもだけど、
現代の完全菜食は、ビタミンB12のようにほぼ動物性食品にしか含まれない 栄養素があって、
サプリメントでの補給が必要になるケースがあります。
ビーガンって「魚」「動物肉」食べないと「動物性の脂」も摂れない・・・。
……?!
サプリに頼らないために始めた話が、サプリ必須に戻っちゃう。
ここがちょっと引っかかるところなんですよね。
もちろん食の選択は個人の自由だし、
宗教的・倫理的な理由で選ぶ人を 否定するつもりは1ミリもないけど、
ボクのブログはボクの意見や勉強してきたプロセスをしっかり話したいからきっちり書きたい!
ただ、「1万年続いた日本人の食べ方」という観点から見ると植物も魚も肉も全部食べる雑食が本来の形だった」というのは事実として押さえておきたいなとおもう!!
ジビエが理にかなってると思う理由
縄文人とかが食べてたイノシシとニホンジカ。
これ、今でいうジビエですよね。∧( ‘Θ’ )∧
で、僕がジビエに惹かれる理由が3つあります。
① そもそも縄文人が1万年食べてきた動物そのもの
牛や豚が日本に入ってきたのは、ずっと後の話のようです!
イノシシとシカは、この列島でずっと食べられてきた。
牛や豚以外も食べたいですね!
② 育てられた動物じゃなく、自分で生きてた動物
山を走り回って、自分で餌を選んで食べてた動物です。
飼料も抗生物質も関係ないですからね!
シカ肉って高タンパクで脂が少ないので、
正直、体力仕事の後の食事としてはかなり優秀だと思ってます。
ウサギのお肉もあっさりしていておいしいですよ!
珪素(シリカ)の話。ただし正直に言います
「珪素(シリカ)が体にいい」という話、聞いたことある人もいると思います。
骨や結合組織との関連を示した観察研究があって、注目されてる成分ではあります。
ボクの調べでは、
ケイ素はヒトにとっての「必須栄養素」としては、まだ確立していません。
「これを摂れば絶対こうなる」と言えるだけの根拠は、今のところないみたいですね・・!
……で、ここまで書いといてなんですが、
僕が珪素の話で一番いいなと思ってるのは、摂り方の発想の方なんです。
珪素って、どこに多いか知ってますか?
穀物の外皮、キビ、アワ、ヒエ、じゃがいも、海藻。
……これ、昔のひとが食べてたものと、めっちゃかぶるみたい
縄文時代の遺跡からは、少ないながらソバ、オオムギ、アワ、エゴマ、 リョクトウなどが出土しています。
つまり「珪素サプリを飲もう」じゃなくて、
「雑穀や海藻を普通に食べよう」ってことなんじゃないかと。
だけど、汚染されていたり、養殖だったりで栄養素が少なかったりするから、
なかなか難しい。だから時々、ケイ素摂るといいですよー!
そっちの方が、この記事の趣旨とも一貫してますよね。
配達の合間にできる、現実的な落とし込み方
理屈が分かっても、実践できなきゃ意味がない!
で、僕が実際にやってることを正直に書きます。 完璧じゃないです。ゆるいです。
■ 車に常備してるもの
浄水器の水かオーツカ製薬のクリスタルカイザーです!
一日2リッターくらい飲みます!8月は3リッター以上飲みます!
そのおかげか健康診断ひっかからないですw
昼は玄米おにぎりと、有機納豆や甘味料や植物油脂=トランス脂肪酸、膨張剤が入っていない
極力、添加物を避けた惣菜を買ってます!
■ サプリはどうなった?
ほぼやめました。 やめてどうなったかは、正直まだ検証中です。
ただ、全く摂らないわけじゃなくて、ケイ素、ファイトケミカルス、コラーゲン(グラスフェッド)は時々、食事のバランスが悪いなと思った時に取り入れてます!
ただ、月に何千円もサプリに使ってたのが、
食費は減ってるのに、満足度は上がってるという感覚があるし、力は付くし最高ですよー!
グラスフェッドとか専門的な言葉についての解説や、
オーガニックスーパーとかおすすめ食材とかそのブランドとかは、
また記事にしますね!
まとめ
今日の話をまとめると、こんな感じです!
- 縄文人、昔のひとの食事の熱量の大半は、木の実などの植物性デンプンから
- 魚介類は約9千年にわたって土器で煮て食べられていた
- 肉(イノシシ・シカ)は補完的な位置づけだった
- つまり、ビーガンでもなく肉食一辺倒でもない「雑食」が本来の形
- そして「縄文人=短命」は、約60年前の古い研究がもとになった話かもしれない
特に最後のやつ。
15歳以上の縄文人のうち65歳以上が32.5%という研究結果はおもしろいですね!
僕は体力仕事をしてるので、体が資本です。
だからこそ、流行りのサプリに飛びつくんじゃなくて、
1万年間、この列島で人が食べ続けてきたものに立ち返りたいなと思ってます。
とはいえ、完璧にやる必要はまったくないと思ってます。
ラーメンも食べるし出来合いのお惣菜も食べますし( ̄ー ̄ )
土鍋でご飯を炊くってのもいいらしいですよ?
ここまで読んでくれてありがとう!
それでは!
※本記事は考古学・人類学の研究結果をもとにした個人の見解!
体調や持病に関わる食事の変更については、医師にご相談くださいね!



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